髪の乾燥対策とは?

2018-11-14 8:57 PM

髪の乾燥対策とは?

大和八木駅から徒歩15分、
中和幹線沿いのジョリーパスタさんの向かいにある、
ハートクリップ アームズ店 店長の古川です!

乾燥がだんだんと気になる季節になってきましたね!

今日は今一度、髪の乾燥対策について見直したいと思います!

1、シャンプーのやり方
濡れた状態の髪はすごくダメージしやすいですので、雑にシャンプーをしてしまうと傷んで乾燥しやすくなってしまいます。
できるだけ髪と髪をこすり合わせないようにし、優しくマッサージするようなイメージでシャンプーをしてください。

2、タオルドライ
濡れた髪をタオルでゴシゴシふくのもNGです。
シャンプーの時と同じで濡れた髪をこすり合わせるのは髪の乾燥に直結します。
タオルドライはまずは頭皮の水分をしっかりとふき、髪の中間から毛先はタオルで挟むような感じ水分をとりましょう。

3、ヘアオイルやヘアクリームを使おう
洗い流さないトリートメントとも言われるドライヤー前に使うトリートメントを使用すると髪の乾燥はかなり抑えられます。

4、ブラッシングは毛先から優しく
シャンプー後少なからず髪が絡まっているはずです。ブラッシングも雑にすると髪が乾燥する原因です。
無理やりとかさずに、毛先から少しずつブラッシングしていきましょう。ブラシでもクシでもOKですが、できるだけ目の粗いものを選び髪に負担をかけないようにしてください。

5、正しくドライヤーを使い髪を乾かそう
髪の乾かし方に非常に大切です。3つのステップをおさえればパサつきにくく乾かすことができます。

1.根元から乾かしていく
2.根元が乾いたら上から風を当て、毛先を乾かす
3.8割くらい乾いたら、仕上げに冷風をあてる
上記が基本です。逆に乾かしすぎたり、ドライヤーが近すぎたりすると髪が焼けてしまい、乾燥してしまうので注意しましょう。

6、自然乾燥はダメ!きちんと髪を乾かそう
自然乾燥は髪が乾燥しやすくなります。
ドライヤーの本来の目的は髪表面の水分を飛ばしながら、キューティクルを閉じ髪内部に潤いを閉じ込めるためです。
ですので、自然乾燥させてしまうと、キューティクルが開いたままになり、内部の水分もドンドン逃げていくのでパサっと乾燥した髪になってしいます。

こんな潤いたっぷりのヘアを目指して一度見直してみましょう♪

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