
【髪が乾燥する原因と対策について】
大和八木駅から徒歩15分、
中和幹線沿いのジョリーパスタさんの向かいにある、
ハートクリップ アームズ店 店長の古川です’`ィ (๑・`д´・๑)/
これは冬だけでなく、夏の冷房がきいた室内にいる場合も同様です。
室温が低いということは冬と同じように湿度が低くなりやすく、空気が乾燥しやすくなるのです。
2、髪を洗う時シャンプーを泡立てずに洗う!!!
シャンプーをあまり泡立てないで髪を洗うと、髪の毛同士がこすれてしまい、キューティクルがめくれてしまう可能性があります。キューティクルがめくれてしまうと、そこから髪内部の栄養や水分が抜けてしまい、乾燥を引き起こしてしまうのです。
3、シャンプー後、髪をゴシゴシ拭く!!!
濡れた髪のキューティクルははがれやすい状態です。
それなのに髪の毛をゴシゴシ強く拭いたり、毛先をまとめてギュッと絞ったりすると、髪の毛同士の摩擦でキューティクルがはがれてしまいます。
キューティクルが剥がれると髪の乾燥につながってしまいます。
4、ドライヤーやアイロンのあてすぎ!!!
髪の毛のキューティクルは熱に弱い性質です。
ドライヤーやアイロン、コテなどでキューティクルが長時間熱を受けると、キューティクルがめくれて水分が失われ、髪内部が乾燥してしまうのです。
また、キューティクルがめくれてしまうと髪内部に熱風や熱が直接あたってしまうので、さらなる乾燥につながってしまいます。
5、濡れた髪を自然乾燥させている!!!
熱で髪を乾燥させないようにと髪を自然乾燥させるのもよくありません。
髪の毛同士が擦れてキューティクルがめくれ、その後乾燥しやすくなってしまいます。
とくに、髪が乾いてない状態のまま寝てしまうと、枕と髪の毛が擦れて髪のキューティクルが大きなダメージを受け、乾燥につながることがあります。
6、髪に栄養が行き届いていない!!!
栄養不足や血行不良で髪に栄養が不足すると、髪の乾燥の原因になる可能性があります。
だいたいこれぐらいの原因が考えられます!対策としては、
【エアコンの風向きと温度を調整する】
【シャンプーを十分に泡立てて洗う】
【濡れた髪はそのままにせず、優しくタオルドライする】
【ドライヤーは短時間で済ませる】
【栄養バランスのよい食事と規則正しい生活を心がける】
です。まだまだ乾燥の季節なので、しっかり対策をしていきましょう♪
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